スピリチュアルカウンセラー富永薫璋先生 鑑定記

ただいま、ヒーリングサロンLalafazで鑑定予約を承っております、スピリチュアルカウンセラー富永薫璋先生。

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今日は、2010年7月に私が鑑定をしていただいたときの鑑定内容の一部を
ご紹介させていただきます。

録音してテープ起こしをしてあったのですが、改めて読み直すと、過去世の話、オーラ鑑定、未来の話、守護霊の話と盛りだくさんでした。

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有喜◆まずは仕事のことを訊きたいです。方向性というか、この時期はこんな感じ、みたいなことがわかるといいな、と。

2010年、2011年は勉強の時期。あとはいろいろな人に会ったり、やりたいことをやってみる。お金にはならないけどね(笑)

有喜◆今のライター業は、『この人にインタビューしてきて』『ここに取材に行って来て』と依頼されているのですが。

それはそれでいいけど、あなたはすごく五感が優れているから、今はパワースポットとかも流行っているし、そういう場所にあなた自身が行って、五感で何を感じたか、何かその場にない香りを嗅いだよとか、ここを触ったらビリビリしたよ、とか、そういう五感レポートみたいなものを書いてみたら?

あとは、いろいろな人に会って、あなたがこの人の話をぜひ紹介したいといった人を宣伝してあげるとか。

あなたにはつなげるお役目にみたいなものがあるんですよ。

過去世で、日本ではないんだけれど、巫女さん的なことをやっていたことがあるんです。神様から言われたことを世の人々に伝えたりとか、そういう『つなぎ役』をね。

有喜◆レンタルサロンの主宰という仕事も、ある意味『つなぎ役』ですね。

そうね~! それから、あなたはいろいろなことができるの。一個だけに絞ってやっていくということがないから、だからすごく悩むのね。でも、それがあなたなのだから、いろいろやったほうがいいわよ。今日はライター、明日はヒーラー、あさってはまた別の○○と、いろいろな顔があっていいと思うの。

有喜◆ライター業のほうも、ある意味『なんでも屋』です。

あなたは引き出しがいっぱいあって、何か一つだけで食べていくという専門家じゃないからね。とにかくやりたいことをいろいろやったほうがいいわよ。『これをしなくちゃ』とか考える必要もない。やりたくないことはやらなくてもいいです。

有喜◆専門家じゃないっていうのは、何を見てわかるのですか?

あなたが、オーラにいろいろな色を持っていることからもわかります。上のほうは紫だし、胸のあたりにグリーンもあるし、白もあるし。女性って、あまり白いオーラってないのよ。なんて言ったらいいか、すごくピュア。女性でも、結婚する前とか、恋人ができたばかりのときとかっていうのは、『相手の色に染まる』という意味で白いオーラが出ることがあるのね。恋をしているときはだいたい白と、情熱の赤が混じり合って、ピンク色のオーラになるの。でも、そのときだけで、あとは色が変わっちゃう。白は神様とつながる色でもあるのね。自分の色があると、神様から降りてきたものを受け取れなくなってしまうから。そういう意味で、あなたはすごく純粋。好奇心もあるし、上から降りてきたメッセージを受け取る直観力を持っている人ね。

ただ、上のほうの紫色が、これは赤と青味が入った紫色なので、要するに右脳も左脳もあるということ。青色は、「これでいいのかな」と結構頭で考えてしまいがち。意外に、ボーっとしているときのほうが右脳の直観力を使っているんじゃない? 右脳と左脳の両方を持っているということは、右脳で直観的に受け取ったことをいっぱい入れておいて、左脳でものを書くということだってできるわよね。

有喜◆リコネクティブ・ヒーリングも向いているのですか?

オーラにエメラルドグリーンがあるから、ヒーリングも向いていますよ。

有喜◆それと、いまさらなんですけど、私って子どもは産まない運命なんですか?

欲しいの?

有喜◆いや、自分が子どもの頃から、子どもが大嫌いなんですよ(笑)。ただ、身体的なタイムリミットがあるから、運命的にはどうなんだろうな、と思って。

過去世からの影響かしら? 今、映像として視えているのは、ヨーロッパで、ドレスを着て舞台に立っている過去世。オペラ歌手か、女優さんかしら。そのときに、子どもを産んだせいで舞台に立てなくなっちゃったのね、ずっと仕事をしてやっていきたかったのに。

有喜◆へぇ~~!

ただ、それは過去世の話で、今世のあなたの場合、子どもを産む産まないは『運命』ではないから、あなた次第で、どちらでも決められるわよ、今なら。でも、もう産まないつもりみたいね(笑)。

有喜◆はははは。

あなた、何かに振り回されると一人になりたくなっちゃうのよ。だから、誰かが代わりに子育てをしてくれるような状況なら、産んでもいいって思えるんじゃないかしら。

有喜◆そうなんですよ! 武家の乳母制度?とか、いいなぁって。

あなたには『嫁』も無理。だって、わがままなんだもの(笑)。あなたのお姑さんのほうが苦労するわね。

有喜◆お見通しですね~(笑)。本当に心の広い素敵なお姑さんで助かってます♪ ところで先生、未来の映像で、今の私がやっていないようなことをやっている姿って、視えますか?

いろいろとやってるわよ。たとえば、コミュニティカフェとか。お茶代はちょっと高いんだけど、占いとかスピリチュアルカウンセラーの先生がいたりとか。物件さえ決まれば、早いかもしれない。

有喜◆いつ頃ですか?

私はね、映像は視えるんだけど、的確に『いつ』というのはわからないの。そういう未来が無ければ『無い』って言うんだけど、あなたの場合は『有り』かな。ただ、まだ具体的な映像があなたの中に無いから、漠然としている感じ。実現する可能性はあるけど、あなた次第。そういうことに興味があって、あなたの中に『やってみたい』という気持ちがしっかりできれば、適切な場所も見つかるし、一緒にやろうという人たちも出てきますよ。そのときに自分でも何かできるように、今からエンジェルカード・リーディングでも習得しておけば?

有喜◆先生って、守護霊とかの存在も視えるんですか?

あなたの場合、守護霊はご先祖様になります。それがね、たくさんいるの、すごく珍しいんだけど。どこかの地主さんだったご先祖様っているの? 着物を着ている時代だから、結構前だと思うけれど、男性で、使用人たちや村の人たちにもすごく慕われて、徳を積んできた方なので、なぜかあなたの後ろに、その地主の男性だけじゃなくて、使われていた人たちや村の人たちもいるのよ。先祖霊が一個中隊(笑)。その方々に、あなたはすごく守られてるのね。しかも、どちらかというと過保護なぐらい、みんなで囲ってる(笑)。「そっちに行くと泣くことになるから、行かせないぞ」「こいつと結婚したら不幸になるからダメだ!」みたいな。あなたの旦那様は、どうやら守護霊の方々のお許しが出た方みたいね(笑)。

有喜◆さっきの子どもの話なんですけど、普通ご先祖様って、子孫を残してほしいと思うものなのだと思うんじゃないんですか。

その地主さんみたいなご先祖さまはね、家はあなたに継いでほしいと思っているみたいだけど、子どもはどっちでもいいんですって。あなたが産みたいと思うなら、みんなでサポートするけど、産みたくないんだったら別に、っておっしゃってます。あなたが幸せだったら、それでいいって。だから、あなたがやりたいことに関しては、仕事にしろ何にしろ、全員でサポートしてくれるって」

有喜◆いやぁ、ありがたいことですね~!! どうやって感謝の念を伝えたらいいんですか。

思うだけでいいのよ、ありがとうございます、って。

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あれから6年。

先生がおっしゃっていたように、ライター業、ヒーラー業、占い師、レンタルサロン経営者などなど、いろんなことをやっています。

6年の間にまたあれこれと勉強した結果、アロマ(ヤングリヴィングのエッセンシャルオイル)と九星方位学鑑定が、ヒーリングサロンLalafazの新たなメニューとして加わりました。(先生がおっしゃっていた「エンジェルカード」も習得して、占いやアロマなどのサポート的に使っています)

さらに自分と家族の健康のために学んだ酵素栄養学やスムージー、スーパーフードの知識も、何らかの形でサロンのクライアント様に提供できるかなと思っています。

ただ残念ながら、先生に視えた「コミュニティカフェ」はまだ実現してません。

実は「コミュニティカフェ」については、その後まったく別の2人の霊能者さんに、表現は違えど、同じことを言われているんですよ!

確かに、「そういうのって、面白そう!」という気持ちはあるし、周りの占い師やヒーラー仲間も、「やってよ!やってよ!」と言ってくれるのだけれど、なにせ、ライターとしての取材や原稿執筆、レンタルサロンの日々の管理、セラピストとしてのお仕事、実家の会社のお仕事、そして時々主婦業(笑)と、とてもじゃないけど余裕がないよぉ、というのが本音です。

誰か「一緒にやらない?」とか「手伝うよ!」という人が現れたら、それこそすぐにでも実現しちゃうのかも。

誰か、一緒にやりませんか~♪

子どもについては、先生に言っていただいたおかげで、「産まない!」とはっきり決断することができたので、本当に楽になりました。ご先祖さまが「どっちでもいいよ」と言ってくださっているというのは、大きかったですね。おかげで、私と旦那様が仲良く幸せでいられるなら、そこに子どもがいる必要はないな、と心の底から思えましたし。

それから、私を過保護なぐらい守ってくださっているご先祖様は、その後また別の霊能者さんから同じことを言われ、「武蔵野」のどこかで地主をやっていた「うざえもん」さんという方だと判明いたしました!!

いつもありがとうございます。うざえもん様ご一行さま❤

実は数年前、年末の旅行でベネズエラに「エンジェルフォール」を見に行ったとき、「エンジェルフォール」まで2時間半ぐらい、心もとないほど小さな木のボートに縦1列に並んで座って河を上って行ったのですが、半分「瞑想」みたいな状態になったところで突然、頭の中にベートーベンの「交響曲第9番 歓喜の歌」が大音量で流れ始めたのです。

なんだ!なんだ!と思っていたら、今度はDreams come trueの「Love Love Love」に変わって、すっごい涙があふれてきて、ふと、私たちが上っているその同じ河を、「うざえもん様ご一行」らしき大勢の人々が3艘ぐらいの大きめの船(エジプトで発掘された「太陽の船」みたいな感じ)にわかれて、川面よりちょっと浮いたところを並走していくのを感じたのです。

そして伝わってきた「うざえもん様ご一行」からのメッセージが、「いやぁ、おまえさんのおかげで、わたしらもこんなところまで来ることができたよ。そうそう来れないところだぞ。すごい景色だ。ありがたいありがたい」って。
(そりゃ、地球の反対側みたいなところで、こっちはめちゃめちゃ旅費と時間がかかってるんですよぉ。うざえもんさんたちはタダだからいいけど~)

エンジェルフォールのある「ギアナ高地」にいらっしゃる長老みたいな、古い神様?精霊?の方(方々?)も、私たちツアーの仲間や、うざえもん様ご一行をすごく歓迎してくださるのを感じて、あれは本当に、一生忘れられない旅になりました。

と、これを書いていて、最近、日々の雑務に忙殺されて、うざえもん様ご一行に感謝することを忘れていたことに気が付きました!大変!

いつも守ってくださって、ありがとうございます!

最近また、富永先生に鑑定をしていただきました。
その鑑定記も、近々にブログに書かせていただきますので、お楽しみに♪

長々とお読みいただいて、ありがとうございました。

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