ヒーリングサロンLalafazにお越しいただいて
スピリチュアル鑑定をしてくださっている富永薫璋先生。
先日その鑑定を受けられた方から嬉しい感想が届きましたので、
許可をいただいて紹介させていただきます。
１時間の鑑定を受けにいらしたYさんは、
ご自身も占いを職業になさっていらっしゃる方。
たまたまLalafazのHPで富永先生の鑑定の記事を見つけ、
「最近、仕事でいくつもの大きな動きがあって、
どういう方向に進んだらいいのか自分でも迷っているので、
富永先生の鑑定を受けてみたいと思いまして」
とお申込みをいただきました。
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初めてお会いした富永先生はとても穏やかで優しい雰囲気の方。
鑑定が始まるとすぐに私の後ろあたりに目線を移して、
「ご主人とはご先祖様たちが決めた結婚みたいね。
あなたのご先祖様は、あなたが苦労するからって反対したの。
でもご主人のご先祖様があなたじゃなきゃダメだって、
頼み込んでお願いしたみたい。」
これはとても腑に落ちました。
というのも、夫の先祖は代々神主をやっていたのですが、
今は誰も神主の跡を継ぐ者がなく、途絶えてしまっています。
夫の家では代々、長男の名前に『昌』という漢字をつける
決まりごとがあったのですが、
長男である夫の兄は、自分が長男として嫌な想いをしてきたのでしょう。
自分の息子には『昌』の漢字をつけなかったのです。
つまり、夫の家から『昌』の字が付く男の子がいなくなってしまった。
でも、私の名前には『昌』がつくんですよ。
結婚する時、夫や親族はそのことで「不思議な縁だな～」と言っていました。
私もそう思います。
私は今占い師をやっているのですが、
スピリチュアルな世界に興味が出てきたのも結婚してからですから、
富永先生のおっしゃることはとても腑に落ちることなんです。
仕事のことで相談に伺ったはずなのに、
いつの間にか家族のことや私の育った家庭のこと、
私の過去の過ちについて本音で話せる自分がいました。
これまでたくさんのスピリチュアルカウンセラーの方に
見ていただいたことがありますが、
富永先生の切り口、アプローチの仕方は独特で、
「あー、そうか、そうだったんだ‥‥」と私に大きな気づきを
与えてくださるものでした。
「今まで出会った人に、なんで『ごめんね』って謝る必要があるの？
出会った人には『ありがとう』でいいんだよ」
「いつまでいい人を続けるの？」
私にとっては耳の痛い言葉もありましたが、先生の口調は終始穏やかで、
泣くつもりはないのに自然と涙が溢れてきました。
長年治らない咳について話すと、いきなり
「よかった～！抑えていた感情が出始めているのよ」
痰がすごいんです、と言うと、手を叩いて喜んで
「痰が出るのはデトックスだからね、その咳は感情を出せたら治るから
心配ないわよ」
不思議なことに、鑑定していただいた夜は咳がまったく出なかったのです。
想いを聞いていただけたからでしょうか。
富永先生にお会いして、自分の思う生き方をしていいのだと自信がつきました。
大きな気づきと深い癒しをくださる、素敵な先生でした。
悩みを抱えている方に、自信をもっておすすめできる先生です。
富永先生とのご縁をいただきまして、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
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